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喜多流能楽師。
全国津々浦々、謡蹟を訪ねて写真を撮っております。

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投入堂から大山経由、桜満開の松江城の旅

 投入堂への参拝登山は雨の中でしたが、翌日4月14日は一転して快晴となりました。

朝10時にホテルをレンタカーで出発、まずは投入堂遙拝所で拝み、そして千軒原から文殊堂と地蔵堂を眺めて昨日の行程を思い出しました。

前日、宝物館でご本尊蔵王権現立像を拝むことが出来なかったので,再度三佛寺を参拝しました。11時半、三佛寺を出発して『花月』や『鞍馬天狗』などに謡われる「伯耆大山」(ほうきだいせん)に移動して大山寺、大神山神社奥宮などを参拝して、3時には桜満開の松江城まで足を伸ばし、中海をぐるりと廻り、境港を経由して皆生温泉へ。そこで一泊しました。

お天気がよいと、遙拝所から投入堂を見ることができます。




千軒原から文殊堂(左)と地蔵堂も見え、よくもこの急勾配を雨の中登ったものだと、我ながら感心しています。




昨日はずぶ濡れだった女性同行者も今朝はいつもの通り。





参詣受付案内所の隣には、お庭の綺麗な正善院があるはずでしたが・・・。


なんと三週間前に焼失、庭園も消滅してしまいました。まだ焦げた臭いが残っていました。



宝物館には投入堂本堂に安置されていた仏像が数体並んでいます。


宝物館からの道を下りると左手に輪光院があります。


夏ならばこの草履がお薦めです。滑らず軽く履き心地は良いようです。



大山に近づくと車道には残雪がたくさんありました。雲ひとつない快晴で大山がよく見えます。


赤色のお堂が雪に映える大山寺本堂です。

鐘は自由に撞けます。

鐘撞堂近くにある牛の像。触ると御利益があるそうです。


雪が残る大神山神社奥宮。

大神山神社の謂われはこちらをご覧下さい。

残雪の賽の河原から大山頂上(1709メートル)。



一年にこんな晴れるのは数日という恵まれた日で、幸運でした。


 

桜の松江城、藩主は堀尾吉晴から京極忠高へ、そして松平直政からは明治4年まで松平家が入りました。

 

天守閣も桜に囲まれて雲一つありません。松江城は千鳥城ともいい、全国に現存する12天守の一つで天守平面規模は2番目、高さ3番目、古さでは4番目です。


 

お堀から見る松江城。昭和10年に国宝に指定されましたが、昭和25年文化財保護法の制定により「重要文化財」に改称されました。

お城に住み着いている蒼鷺(アオサギ)。

お城に住み着いている蒼鷺(アオサギ)もう一枚。

松江から境港経由で皆生温泉に向かう途中、本庄の道の駅に弁慶に関わる面白いことが書かれていました。


弁慶のお母さんが弁吉でお父さんが天狗というのも面白いです。



弁慶家系図

夜6時になっても姿を変えない大山でした。

 

 

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