<< May 2017 | 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
喜多流能楽師。
全国津々浦々、謡蹟を訪ねて写真を撮っております。

関連サイト

カテゴリー
新しい記事
記事検索
アーカイブ
Total:
T:  Y:
<< 千秋公園の蓮と、中世の館「唐松城」能楽殿 | TOP | 能楽協会アーツプラン愛媛公演内子座から >>
実盛の兜(多太神社)と仏御前ゆかりの地

 

平成14年8月8日から10日にかけて、大阪大学喜多会の夏の合宿が加賀温泉、山代にておこなわれたため、前日の自由時間を利用して、前回見落とした多太神社の実盛の兜、仏御前の墓などを探訪することにしました。

先 年、『実盛』演能を機に、「首洗い池」や「実盛塚」などを見て廻りましたが、その折、多太神社に保管されている実盛の兜を見逃し心残りでした。機会があれ ば是非一度見ておきたいと思い、多太神社に連絡を入れました。ご長寿で有名な93歳のご住職は残念ながらお亡くなりなられ、今はご子息が跡を継がれ神社を 守られているようです。

通常、団体の予約でなければ開けてくださらない宝物館ですが、特にお願いして特別に開けていただき、貴重な兜などを見ることができました。
また喜多流では参考曲扱いの能『仏原』の仏御前のお墓も近くにあると知り、足をのばして見てきましたので、写真でご紹介いたします。
多太神社


多太神社の鳥居


鳥居横にある石像の兜


石像の解説


石碑



芭蕉の詠んだ句
「むざんやな かぶとの下の きりぎりす」
が石碑に刻まれている。


恒例の謡蹟保存会の立て札


多太神社本殿


斎藤別当実盛の兜の説明


兜 近景1


兜 近景2


兜 近景3


兜 近景4


兜 近景5


具足


義仲公の矢


鎧 1


鎧 2


髭を墨で染める絵


仏御前を祀っている民家


民家


仏御前像を祀って守り続けているのは一般の民間の方です。
文化財でないため国からの援助がないのには驚きました。


仏御前像


仏御前は左端にありました(祭壇)


林 美枝(はやし よしえ)様83歳
この方が説明をして下さいました。


墓の看板


墓の説明


仏御前の墓(右端)


北陸